恋は諸行無常。

音楽、ナンパ、思想

アイドルが廃れない限り、フェミニズムは死なない。

アイドル全盛期だ。

AKB、乃木坂、美少女崇拝がいつまでも終わらない。

 

全てが聖化される彼女達に手に入らないもの等ないだろう。

ただ作られた歌を歌い、台本通りに喋り、無邪気に笑えば大金が手に入る。

 

純粋無垢な男たちは本能のままに偶像に有り金をつぎ込み、どれだけ寄付をしたかを競う。

 

驚くべきなのはこのお布施はほぼ完全なる寄付だということだ。

どうやら数秒の握手券が手に入るらしいが、何千万払おうとアイドルとファンが結ばれることはない。

 

その事実に気づいた者はアイドル教から足を洗うのだろうが恋は盲目だ。

 

美しいことはそれだけで正義で、この星では美しければそれだけで飯が食える。

芸能に限らず下界でも美女達は存在しているだけで祝福されあらゆる恩恵に預かれる。

 

万人から優しくされ、辛い時は誰かが必ず助けてくれる。ランチもディナーもお金を支払う必要はない。場合によっては家賃だって不要だ。甘い言葉を絶えずかけられ肯定され続ける。素晴らしい世界。

 

メディアも女性が大好きだ。女子高生の間で人気の某、女子大生が大好きな某、その逆はない。

 

セクハラ問題が起ころうものなら、全て男が悪いのであり、男側の発言をしようものならフェミ男からも鬼のような反論を受けることになる。その他例を挙げるのに事欠かない。

 

鬼嫁は許されるがその逆は許されない。

女から男へのビンタは許されるがその逆は許されない。

全額支払うのは男らしくて割り勘は男らしくない。

女性より男性が負荷の高い仕事を行うべきである、但し昇進で差別はするな。

デートで男性は女性を褒めなければ貶されるがその逆はない。

 

こんなに女性が恵まれ、敬われている国はない。女性を男性より上にしないと成立せず、それが当然とされる。対等な関係では決してない。

 

遠くない未来、男は女の奴隷の時代になるまで、アイドル達は天真爛漫に笑い続けるんだろう。