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恋は諸行無常。

音楽、ナンパ、思想

進化心理学が愛の不毛を解き明かす。

真面目系

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進化心理学の前提

人類の命題=子孫を残すこと

愛    =異性とセックスをして子孫を残すためにつくられた感情

 

▪️男の最適戦略=乱交

精子の放出にはコストもリスクもほとんどないので、より多くの子孫を残そうと思えば、できるだけ多くの女性とセックスすればよい。

 

▪️女の最適戦略=純愛

妊娠、育児等セックスのコストは非常に大きい。セックスしてからもし捨てられたら子どもと共に野垂れ死にしてしまうから相手を慎重に吟味する。

 

一途でいてほしい欲しい女と、どうしても浮気してしまう男、我々がこれまで幾度となく繰り返してきた愛の不毛を進化心理学は一行で説明してしまう。

 

『異なる生殖戦略を持つ男女は利害関係が一致しない』から。

 

同性愛者の恋愛はこの仮説を確認するのに役立つ。

 

ゲイは乱行を好む。エイズが流行するサンフランシスコで行われた調査では100人以上のパートナーと関係したゲイは全体の75%、内40%が1000人以上と経験していた。

 

彼らは特定の相手と長期的関係を持たず、子どもを育てることにもほとんど関心がない。

 

一方でレズビアンはパートナーとの長期的関係を維持し、浮気することがほとんどない。子育てにも熱心に取り組むから子どもは一般家庭同様問題なく育っていく。

 

ゲイとレズビアンのカップルの生き方がここまで違うことに進化心理学だけが回答可能だ。

 

参考文献

www.amazon.co.jp